ベタとの生活
1. 導入
はじめまして、kdと申します。今日からブログを始めてみることにしました。
初投稿は、今現在飼っているベタについて書いてみます。
一人暮らしを始めたとき、「何かペットを飼いたいな」と妹に相談したら、「ベタがいいよ!」とすすめられて…。
気づけばその挙句、妹が勝手に買ってきていました(笑)。そこから僕とベタの生活がスタート。
最初は戸惑いもありましたが、色鮮やかに泳ぐ姿を見ているうちにすっかり夢中に。今では毎日水槽をのぞくのが日課になっています。
このブログでは、日々の暮らしの中で感じたことや気づきを綴っていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
2. 飼育環境と水換え頻度
水槽の大きさ
最初は「大きい水槽のほうがいい」と思って始めましたが、冬を越して考えが変わりました。
大きいとヒーターが効きにくく、水替えも重くて大変。腰にまできます…。
その点、小さい水槽は軽くて掃除もラク。これから飼うなら、まずは小さめから始めるのがおすすめです。
水換えの頻度
水換えは 週2〜3回。特に夏は水が傷みやすく、気づけば濁っていることもしばしば。
水質の悪化に気づけず、一匹を死なせてしまったこともあります。あのときは本当にショックで、しばらく落ち込みました。
二匹目からはアンモニア濃度を測る道具を導入。数値で見えると安心感があり、今では元気に泳いでくれています。
3. ベタの性格
魚なのに人に懐くような仕草を見せる――これがベタの一番の魅力かもしれません。
水槽をのんびり泳いでいたかと思えば、じーっと一点を見つめたり、岩陰から顔を出してこちらをうかがったり。そんな小さな仕草一つひとつが愛おしく、見ていて飽きません。
心を開いてくれると、餌袋の音で口をパクパクさせたり、水に入れた指をツンツンつついてきたり。
「ああ、ちゃんと自分を覚えてくれてるんだな」と思える瞬間は、飼い主として本当にうれしいです。
ちなみにうちの子は、頭の上に餌があっても気づかないほどのんびり屋(笑)。でもその不器用さもまた愛らしく、毎日眺めても飽きないんです。
4. これからベタを飼う人へ
あったほうがいいもの
温度計(水温管理に必須)
お休みリーフ(安心して休憩場所になる)
アンモニア濃度測定キット(水質チェックで安心)
注意点
温度:急な変化はストレスをあたえ体調を崩しかねない
水質:特に夏場はこまめに確認すること
餌:与えすぎないこと
旅行時:ベタ専用の自動給餌機はないので工夫が必要
飼ってみての感想
飼ってみて思うのは「意外と手間が少ない」ということ。
小さな水槽なら温度管理も掃除もラクで、ブクブクも不要。静かで餌代もほとんどかかりません。
ただ、油断すると水質が崩れて病気の原因に。こまめに観察しながら、小さな変化を楽しむことが大事だと思います。
5. まとめ
ベタは美しいだけでなく、人懐っこい仕草やユーモラスな性格で癒しを与えてくれる存在です。
気をつけることはありますが、それ以上にかわいさと楽しさをくれるので、もし飼おうか迷っている方にはぜひおすすめしたいです。
今回はベタについて書いてみました。今後も日常生活での気づきや感じたこと考えたことなどを綴っていこうと思います。今回はこの辺で~バイチャ~👋